意見広告 人の繋がりが実感できる街づくり 自民党 横浜市会議員 藤代 哲夫
横浜まちづくり特別委員会〜調査・研究報告〜
2011年4月の初当選後、横浜まちづくり特別委員会に所属しました。これまで8回にわたる委員会の開催をはじめ、市内視察や他都市の行政視察など、「人と人のつながりが実感できる横浜のまちづくり」を調査・研究テーマとして議論を行ってきました。
現在、横浜市の人口は約369万人。近年、人口が急増したことに伴い、市民の生活スタイルは多様に変化しました。上下水道や道路などのインフラ整備を行った結果、「利便性」は向上しました。その一方で、少子高齢化は進み、単身世帯も増加傾向にあります。いわゆる「孤独死」や、子育てにおける「孤立」などが社会問題化しているのはこのためです。横浜市の人口は8年後の2020年をピークに減少し、その5年後の2025年には、65歳以上が100万人を超えるという推計が出ています。こうした超高齢化社会の中では、「つながりづくり」が喫緊の課題となってきます。横浜市会では、2011年3月に「横浜市地域の絆をはぐくみ、地域で支え合う社会の構築を促進する条例」を議員提案し、制定しています。
この条例の主旨をふまえ、地域特性に合わせたつながりづくりや、行政内部におけるつながりづくりの施策の推進、地域での人と人をつなげる環境の整備などを行うべきです。「人と人のつながり」というものを今一度見つめ直していく必要があります。
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