住民に防災呼びかけ 大口商店街でパレード
「大口商店街防災パレード」が9月9日、大口通商店街(荒川実理事長)で行われる。
同イベントは今年で3回目。午後3時から4時までの間、大口通商店街や大口1番街商店街を練り歩き、子安駅前にある相応寺周辺までパレードする。消防団の可搬ポンプ積載車を先頭に、荒卷照和区消防署長や荒川理事長らが防災を呼びかける横断幕を持ちながら行進。その後に消防音楽隊、商店街関係者が続く。また、午後2時から4時まで、地震防災展も開催。東日本大震災の被災地写真や家具固定器具、食料品などを展示する。午後2時から4時までの救急法指導では、心肺蘇生法やAEDの使い方などを教える。
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