火災予防運動スタート 区内各所で啓発活動
11月9日は「119」の日。これにちなんで15日までの1週間、全国一斉に「秋の火災予防運動」が始まる。
今年の全国統一防火標語は「消すまでは 出ない行かない 離れない」。神奈川消防署(荒卷照和署長)では、様々な形で区民に火災予防を呼びかける。
9日には、区内の東急反町駅・白楽駅、JR東神奈川駅・大口駅、京急神奈川新町、地下鉄片倉町駅の6駅でPR活動をする他、横浜ベイクォーターでは消防音楽隊によるミニコンサートも実施する。14日には、JX日鉱日石エネルギー横浜製油所で石油コンビナート火災対応訓練が行われる予定。その他にも区内の町内会や小学校、特別養護老人ホームなどで、防災指導や救急教室などが行われる。
火災警報器の取付け支援も
さらに、今日から来年3月29日(金)まで、神奈川消防署では住宅用火災警報器の取付け支援を行う。対象となるのは、警報器を所有しているが、取付け作業をすることが困難な高齢者や障害者世帯。日時を調整した上で消防職員が訪問し、取付けを行ってくれる(取付けに必要な部材は各自で用意)。応募は同消防署予防課予防係【電話】045・316・0119(月曜日から金曜日まで午前9時から午後5時まで)へ。
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