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土地選ばない100年住宅 11月10日、11日に見学会
倒壊例ゼロ
いまだかつて、地震の倒壊例がほとんどない住宅がある。それは鉄筋コンクリート(RC)住宅。RC住宅は、震度7の激震、800度の猛火にも、2時間耐える事ができると言われている。
東日本大震災においても、13mの津波が襲ってもほとんど被害を受けなかったRC住宅の例もある。耐用年数は47年と言われ、その寿命は木造の2倍以上。メンテナンスをすれば100年は持つという。
土地のデメリット活用
RC住宅は、その強さゆえに、建てる土地も選ばない。
山・坂が点在し、住宅を建てにくい土地が比較的多い地元横浜。そこで土地のデメリットを活かしたRC住宅を多数手掛けているのが、鶴見区馬場にある(株)カツキだ。
同社では、道路が土地より高い場合には、道路と屋上の高さを合わせ、屋上に駐車場を作る。逆に低ければ、下がっている分を地下室にするなど、土地の弱点を利点に変える。「崖地や傾斜地だと他社はやりたがらないが、複雑な地形でも建てられることこそRC住宅のメリット。だからこそノウハウを駆使し、その土地に合わせた柔軟な提案をしている」と同社は話す。
東寺尾で見学会
同社のRC住宅をさらに知るなら11月10日、11日に行われる完成見学会で。東寺尾に11月竣工し、道路との高低差を利用した地下室付き住宅を見ることができる。見学者には同社未公開物件の公開もあり。
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