横浜市三ツ沢公園青少年野外活動センターで11月3日・4日、恒例となっている「秋のやきいも大会」が行われた。主催は、指定管理者として管理・運営する市体育協会。
会場には、両日合わせて約120人の市民が駆けつけた。「自然の中で食べる焼き芋は最高に美味しいです」と参加者。準備された190本のさつま芋は、アッという間に参加者の胃袋に消えていった。
三ツ沢公園は落葉樹が多く、以前は落ち葉を使って秋の味覚・さつま芋を焼いていたが、東日本大震災後は、安全面を考慮して薪で焼いている。「濡らした新聞紙とアルミホイルで包むのが美味しさのポイント」とスタッフは話していた。
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