意見広告 今こそ、日本を守る 自民党 元衆議院議員 おこのぎ八郎
この約３年間、多くの地元の方々とお話ししました。「今」を生きる政治家だからこそ、次代に繋がる政治決断をする――それが、皆さまとお話しする中で、強く感じた決意です。
景気と暮らし
今の私たちにとって最も重要なことは景気回復です。景気を良くするには、日本経済を根底で支えている中小企業への支援が不可欠。円高・デフレ脱却はもちろん、支援環境の整備のため、世界に誇る特殊技術の育成や円滑な事業資金融資制度の創設などが必要です。
そして「暮らし」の観点から、防災については東日本大震災などで得た教訓を活かし、公共施設の耐震強化や適正で必要な社会インフラ整備を進め、被害を最小限に抑える準備を整えるべきです。また原発は、安全管理を徹底し、新規設置はせずに新たな再生エネルギーや新燃料の研究を推進していくことが重要です。
外交・安全保障
外交や安全保障を考えると、自衛隊のあり方や憲法改正への対応が求められます。日本を守る制度を作り、自衛隊の位置づけを国際基準に従い明確にすること、さらに日本が排他的経済水域世界第６位を維持するためにも、集団的自衛権の行使を可能にしなくてはなりません。憲法は、安全保障の必要性も十分勘案し、日本の歴史と文化が反映された改正が必要です。
教育で再生を
そして、日本再生への鍵は、やはり教育です。教育基本法に基づき、日本がこれまで培ってきた文化や伝統を受け継ぐ、「人間力」を重視した教育に力を入れるべきです。そのために、高校や大学に返済不要の奨学金制度を作り、誰もが高い教育を受けられる環境づくりが必要です。
日本の宝、それは「人」です。次世代により良い国を繋ぐ。それが私たちの使命と信じ、励んで参ります。
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