神奈川区版 掲載号:2013年1月31日号
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「大口・七島地区ミニボランティアセンター」のセンター長として奔走する 菊地 喜一さん 大口通在住 71歳

お困り解決の玄関口

 ○…「みんな遠慮深いけど、気軽に電話してほしい」。大口・七島地区社会福祉協議会の副会長であり、新しく結成した「大口・七島ミニボランティアセンター」の電話窓口役として、地域の高齢者のちょっとした困りごとの解決に奔走中だ。活動を始めて1カ月。まだまだ知らない人も多いが、地元住民のスタッフとともに精一杯向き合っている。「最初の依頼は梅の木の剪定。とても喜んでくれた」と微笑んだ。

 ○…生まれは葛飾区柴又。福島県南相馬市や両国、練馬などに住んでいたことも。中学はラグビー、高校はサッカーに汗を流すスポーツマンだった。神奈川大学貿易科に進学すると、英字新聞を発行するサークルに入部。体育会の活躍を取り上げるだけでなく「裏の取引が行われているような街で潜入取材したこともあった」と、体を張るほど熱中し、年2回、東西の大学生と英字雑誌も発行した。

 ○…新潟県に本店を構える第四銀行に就職。60歳の定年まで勤めた。当時は東京と新潟を行き来することも多く、「新潟は第2の故郷。向こうにいる仲間は兄弟みたいなものだね」と目を細める。17年前に大口に来ると、同じマンションの住人で子ども会や福祉活動に熱心な人から「地域の障害者作業所の開設に協力してくれないか」と声をかけられた。その後、役目を引き継いだことをきっかけに福祉に関わっていく。2010年には、青少年指導の地区長として、大口の盆踊り大会を企画・開催した。

 ○…休みの日の楽しみといえば、登山とカメラ。山登りの度、景色や花を撮るのが楽しく、特に「登った後の温泉と一杯はいいね」。現在は99歳の義母、妻と暮らす。「孫がインフルエンザで学級閉鎖になったみたいで、この前避難してきたよ」と満足気に笑う。始まったばかりのお助けボランティア。「今後もっとたくさんの人に利用してもらいたい」。解決の玄関口として、地域に笑顔を増やしていく。
 

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