安全守る推進委員決まる 新メンバーに辞令交付
神奈川警察署(秋葉弘幸署長)で22日、「2013年神奈川地域交通安全活動推進委員委嘱式」が行われた。
同委員の制度は1991年から始まったもので、区内在住・在勤の人で構成されている。当初は駐車問題を解決するための活動が主な業務だったが、道路交通法の改正により、住民に対する交通安全教育や自転車の適正な通行に関する啓発活動などが加わった。現在は「高齢運転者等を表示する自動車に対する保護・配慮の啓発」「駐車問題等に関する住民運動の盛り上げを図る運動」「自転車利用者に対して交通ルールの周知を図る活動」「広報車等を使用した交通広報」「チラシ等広報啓発物品を作成し配布」「自治会等の会議に出席し、交通安全に関する住民からの意見・要望等に対応」「地域等の交通安全運動に協力」「交通規制、道路標識等の安全施設についての調査」など、多岐にわたっている。
今年の推進委員は次のとおり(順不同・敬称略)。
須藤照彦、森修一、恩田勉、筒井恭男、石岡秀男、松岡周子、上野豊、和田正昭、森田肇、大西正男、八木恭子、植松満美子、林利次、佐藤晶子、平瀬三男、福増一浩、小川昭二、藤原和則、生田一夫、井上たえ子、山崎和宏、山本悦史、川口政巳、山口明彦
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