走り幅跳びでジャンプする参加者
横浜東部地区会郵便局（森勤会長）が主催して３月23日、三ツ沢公園陸上競技場で「Ｄｒｅａｍ Ｐａｒｋ ｉｎヨコハマ〜親子で体験プチ世界陸上」を開催した。
当日は、東部地区内（神奈川区・西区・港北区・都筑区・緑区・青葉区・鶴見区）の郵便局員ら約２００人が運営スタッフとして参加。世界大会の出場経験を持つ今関雄太選手がゲストに招かれ、見事なハードル走を披露した後、一般公募で集まった市民３３０組６６０人が50ｍ走・50ｍハードル・走り高跳び・走り幅跳び・砲丸投げ・槍（シャトル）投げの６種目に汗を流した。参加者は「本物の競技場で運動ができて気持ち良かった。満開の桜も楽しめた。来年は記録にも挑戦したい」と喜んでいた。
森会長は「地域の子どもたちとの交流の場として企画した。将来のメダリストが誕生するような、夢のある事業に育てていきたい」と話している。
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