神奈川区版 掲載号:2013年7月25日号
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国際児童親善友好協会(ICFA)の代表として国内外で児童文化交流を行う 武田郁子(あやこ)さん 西寺尾在住 34歳

「創造の心」を次世代に

 ○…ICFAは1980年の発足以来、横浜を拠点に国内外で児童絵画展を開催している。これまで、11の壁画交流に延べ809人が参加。よこはま開港150周年記念として、神奈川スケートリンクの壁面を描いたことは記憶に新しい。代表となった2010年から、ニュージーランドの児童文化交流に取り組んでおり、8月21日〜26日には、大倉山記念館で現地の子どもたちとの交流作品展を行う。「創造活動は自分を見つめる機会になり、他者を理解することにつながる」

 ○…神奈川区出身。青木小に通っていた頃から海外に憧れを抱いていた。英会話を学ぶため、ホームステイも経験。高校卒業後にカナダへ渡った。留学先では舞台芸術を学び、アルバイト記者として芸術欄のレビューも書いていた。2001年、バンクーバーを訪れていたICFAを取材。現名誉会長の画家・西森禎子氏らの活動に衝撃を受け、同プロジェクトに参加することになった。

 ○…帰国後、海外アーティストのマネージメント会社や市の文化施設勤務などを経て、現在は外資系企業で文化支援に携わっている。仕事の合間を縫って、オーストラリア(2004年)やメキシコ(2008年)での壁画交流に、通訳兼コーディネーターとして帯同。「力を合わせて困難を乗り越えていく過程から多くのことを学んだ。子どもたちの笑顔があるから続けていられる」

 ○…「色んな街に行って、色んな人に出会いたい」と好奇心は尽きない。趣味は登山。両親と一緒に北アルプスの山々を制覇してきた。海外の美術館を巡り、その国にしかできない色使いや表現法を見比べるのが至福の時だ。絵に話が及ぶと、「様々な見方があって当然。正解なんてない」と力説する。「未来を担う世界の子どもたちに、創造活動を通じた豊かな経験を贈りたい」と願う。「創造の心」を次世代に受け継ぐため、今日も世界を駆け巡る。

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