警察署協議会 新たに7人が加わる
神奈川警察署協議会の7月会議が18日に行われ、新たに加わった7人の委嘱式が行われた。
同協議会は、地域住民などの意見を警察署の業務運営に反映させるために設置された機関で、秋葉弘幸署長のほか、地域住民や管轄区内に通勤等をしている人、事務所を置く事業者で構成されている。警察署の業務運営に民意を反映させるため、委員の意見を聴き、また署長らが理解と協力を求める場として設置されている。県内54警察署にそれぞれ設置されており、各警察署の管轄区域内の人口や事業所数などの情勢、交番・駐在所数から、最大15人の委員が決められている。神奈川警察署は15人で、任期は2年。四半期ごと(1月・4月・7月・10月頃)に業務状況説明や意見聴取を行っている。
今年の委員は次のとおり(順不同・敬称略、◎は新メンバー)。
◎岩井徹太郎(会社役員)、植松満美子(学習塾講師)、大場洋子(中学校校長)、◎金子隆一(農業)、黒木勉(弁護士)、◎佐藤眞司(会社役員)、鈴鹿市郎(会社役員)、冨永誠(会社員)、菜花衛(会社役員)、◎平瀬三男(無職)、◎藤本正子(会社役員)、増田哲也(地方公務員)、水橋秀子(保護司)、◎山口明彦(会社役員)、◎和田正昭(会社役員)
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