死んだ家族と話が… 劇団かに座関内ホールで公演
「地域に根差した演劇」を目指す「劇団かに座」の公演が11月15日(金)から17日(日)まで、中区の関内ホールで開かれる。
今回の作品は、堤泰之作「煙が目にしみる」。この世を去り、火葬場に運ばれるも火葬の火があまりに熱いと棺を飛び出した2人。死んだはずなのに家族と話ができる。そこで2人は言い残せなかった想いを家族に伝えようとする…。ユーモアの中に家族愛や人生の素晴らしさを伝える名作をかに座が熱演。
料金は一般前売1500円、当日2000円。時間については要確認を。問合せは同劇団【電話】045・311・4616。
同公演に5組10人を招待。応募はハガキに〒住所、氏名、年齢を明記し、〒220-0073西区岡野1の3の14、劇団かに座「TNプレゼント」係へ。11月1日(金)締め切り。
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