神奈川保護司会(加藤勇治会長)は10月24日、「社会を明るくする運動」の一環として東神奈川駅周辺で街頭キャンペーンを行った。 これは犯罪や非行の防止を目指すと同時に、罪を犯してしまった人たちの更生を社会全体で支えようと全国的に行われている活動。この日は同会のほか区更生保護女性会など、区内10団体と区役所の職員らも参加し、約70人で薬物乱用防止を訴えるリーフレット1000枚を駅利用者らに配布。老若男女に、薬物の危険性を呼びかけた。
加藤会長は「薬物は絶対にやってはいけないということを、地域に浸透させたい。こういった活動で、これまでにシンナーは撲滅できた。理解が広がれば今のドラッグも無くせる」と訴えていた。
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