剣士が日頃の成果披露 60回記念区民大会で
神奈川区の剣士が一堂に会する「第60回神奈川区民剣道大会」が11月23日、神奈川スポーツセンターで開催された。
1954年に第1回大会が開催されてから60回目の記念大会となった今大会。約160人の選手が所属道場のプライドをかけて熱戦を展開し、気合の入った声が会場内に響き渡っていた。また、市内の各区代表による招待試合も行われ、大会を盛り上げた。
神奈川区剣道連盟の金田義昭会長は「戦後、武道が解禁されて2年後に行われた第1回大会から59年、中断することなく60回記念大会を迎えられてよかった」と話していた。優勝者は次のとおり(敬称略)。
【小学1年生以下の部】大崎隆太郎(横山)【小学2年生の部】星野椋(幸ヶ谷)【小学3年生の部】前川大和(横山)【小学4年生の部】箸尾真(西木)【小学5年生の部】森山香凜(西木)【小学6年生の部】遠藤航介(西木)【中学男子無段の部】箸尾茂治(西木)【中学男子有段の部】秋本泰佑(西木)【中学女子の部】石間未来(西菅田)【高校男子の部】佐藤和幸(浅野)【高校女子の部】小金井美穂(創英)【一般三段以下の部】浦本大志(西菅田)【一般四、五段の部】長谷川浩隆(幸ヶ谷)
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