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大口通商店街協同組合の新理事長となる 渡辺 誠さん 大口通在住 62歳

掲載号:2014年5月8日号

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「共生」から「共創」へ

 ○…かつて「昭和天皇全国巡幸」の視察地にも選ばれた、横浜有数の商店街の第11代理事長に就任する。「くらしに役立つ、笑顔とふれあいの街」を合言葉に、協同組合に加盟する93店舗と商店街の活性化に取り組む方針。「これまでは地域の人と共に生きる『共生』を意識してきた。次のステップは『共創』。商店街と地域住人が一体となった活動を推進していきたい」。イベントは街のPR手段の一つととらえる。「物を売るだけではなく、地域コミュニティー機能の向上が不可欠」。27日の正式就任を前に、すでに目指す方向性は定まっているようだ。

 ○…3人兄弟の末っ子。洋品店を営む両親の背中を見て育った。林間学校で訪れた霧ヶ峰の雄大さに魅了され、中学・高校は山岳部、大学では同好会、社会人山岳会にも所属していた。「南アルプスは、ほとんど登った。山にはロマンがある」。大学では数学を専攻。家業を継ぐ前に、社会勉強を兼ねてアパレル業界に就職。分析力をいかして商品企画の分野で活躍した。

 ○…予定通り30歳で独立。軌道に乗るまでの約7年間は、年中無休で仕事に明け暮れた。「欲しいものより必要なものに特化して、どこよりも安く販売することにこだわった」。商店街デビューは31歳。「だまされて理事になった」と苦笑い。恒例イベントの「納涼夜店」で、景品の仕入れを一人でやり切ったことが強く印象に残っている。「ジャンボ宝引きは2日間で3千回。置き場所の問題だけでも本が書けるよ」

 ○…趣味はピアノ。39歳で始め、副理事長になるまで約20年間続けた。娘と一緒に連弾を披露したこともある。人生訓は故・本田宗一郎氏の「人生に無駄はない」。「長い目で見れば、回り道にも意味があった」と自分に照らし合わせる。今後の展望については、「次世代のリーダーを育成しつつ、いつ来ても新しい発見のある街を目指したい」と、熱く語った。

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