本格パンをプロに学ぶ 地域デビュー目指して
沢渡三ツ沢地域ケアプラザで7月14日、地域デビュー講座「パン屋さんに学ぶパン作り教室」が行われた。
この講座では、地域サロンでパンを販売するなどボランティア活動を行うことを目指し、9月まで3回にわたり食パンや菓子パンなどを作る。平川町で80年近くパン店を営む「ローゼンボア」の三代目・高崎健人さん=人物風土記で紹介=が講師となり、この日は蒸しパンを作った。参加者の山本千里さんは「昔子どもに作っていたが、改めて勉強してボランティア活動につなげたい」と話していた。
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