日中韓作家 「砂の彫刻展」 迫力の砂像出現
横浜初の日本・中国・韓国の作家による「砂の彫刻展」(夏期)が8月31日まで、中区本町6丁目(北仲通南地区)を会場に開催されている。午前11時から午後9時まで。入場料は1200円(前売千円)、中学生以下は600円(同500円)。9月1日から秋期も開催。
この彫刻展は、横浜市と泉州市(中国)・光州市(韓国)の三都市が交流し、文化芸術による発展を目指す「東アジア文化都市」事業の一環。鳥取砂丘の砂を使用し、日中韓をはじめ世界の砂像彫刻家たちが制作。芸術プロデューサーには日本で数少ないプロ砂像彫刻家・茶圓勝彦を迎える。
会場では、ミニ砂像づくりなどのワークショップ(有料)や、日中韓の料理が楽しめる飲食スペースも。彫刻展の詳細は事務局【電話】045・681・3734。
チケットプレゼント
5組10人を招待。希望者はハガキに〒住所、氏名、年齢、紙面の感想を明記、〒231-0033横浜市中区長者町2の5の14・2階、タウンニュース中央支社「砂の彫刻展」係へ。8月11日必着。
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