ベイクォーター 屋上庭園をお披露目 犬も遊べる空間に
リニューアルした横浜ベイクォーターの屋上庭園「ベイガーデン」で9月23日、オープニングセレモニーが行われた。
今回の改修は「日常の暮らしをより豊かに楽しんでほしい」という思いで行われた。横浜エリア商業施設では初となるドッグスペースが設けられ、犬用シャワーがあるほかミントやローズマリーなどのハーブが植えられた。セレモニーに参加した8代目マスコット犬・柚嬉(ゆき)ちゃんの飼い主、蒲地尚子さんは「芝生がぜいたくで、ハーブは虫除けにも良さそう」と絶賛した。
また、庭園中央部分には大きなソファーが置かれ、買い物の合間に一息つきたいときなどにちょうど良い。四季折々の草花と青々とした芝生が広がる空間も設け、現在は秋を意識したオレンジ色などの花が庭園を彩っている。
イベントなども企画
以前は道幅も狭く、木が生い茂っていた同所。一日の平均利用者数は10人程度だったという。営業部の梅宮晋也副部長は「冬はイルミネーションを施したり、一年通して足を運んでもらえるような企画を考えていきたい」と話していた。
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