青木第二地区社会福祉協議会(戸張治行会長)と同自治会町内会連合会(澤兼一郎会長)は10月4日、市民防災センター=沢渡=で防災フェアを行った。
当日は、青木第二地区の住民ら65人が参加。神奈川区社協や日本赤十字社神奈川県支部、横浜消防、スターツ(株)の協力の下、スタンドパイプ講習や起震車体験、AED・救命法講習が行われた。その他、災害時生活支援講習として、毛布を使ったガウン作りや風呂敷を使ったリュック作り、ホットタオル作りを学んだ。
参加者は「講習で学んだことは、普段の生活にもいかせる」「経験しておけば、いざという時に違いが出るはず」と話していた。
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