アイスホッケーのアジアリーグ公式戦・東北フリーブレーズ対チャイナドラゴンが11月26日・27日午後7時〜、新横浜スケートセンターで行われる。
「第2回日中友好・震災復興チャリティーマッチシリーズ」と題したこの試合は、市内外で中華料理店「山海楼」を経営する(株)新世紀商事=本社・神奈川区二ッ谷町=の翁為栄(おんういえい)代表が実行委員長を務める。
翁さんは、来日して二十数年。中華料理店の名物支配人として知られる一方、「日本と中国の懸け橋に」をモットーに、社会貢献活動に尽力。特に、中国四川省大地震と東日本大震災については、チャリティーパーティーを開催するなど、継続した支援を続けてきた。
「国境越え友好を」
今年は神奈川県などからの後援を受け、「東アジア文化都市2014横浜」のパートナー事業にも認定された。現在までに70社からの協賛を得た。翁さんは「スポーツには、国境を越え友好を導く力があると信じている。昨年以上に運動の輪を広げていきたい」と話している。
読者プレゼント
新世紀商事から本紙読者先着25組(50人)に、同チャリティーマッチのチケットがプレゼントされる。
希望者は、氏名(団体名)・〒住所・電話・FAX・メールアドレス・希望日(11月26日か27日)を記入の上、〒231―0033中区長者町2の5の14―2Fタウンニュース「アイスホッケー」係まで。締め切りは11月6日必着。当選は発送にて。
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