神之木西寺尾連合自治会(佐藤潮会長)主催の「神之木西寺尾地域交流まつり」が11月2日、神の木公園で行われた。
6回目となった今回も各町会がテントを張り、焼きそばやカレー、新鮮野菜の販売、保健活動推進員会による健康チェックなど様々な模擬店が並んだ。錦台中学校吹奏楽部と神之木太鼓による演奏や、各町会の子どもたちによるハロウィーン行進も行われ、会場は仮装した子どもたちで賑わった。また、今年もプログラムの一つとして錦台中・西寺尾小・西寺尾第二小の子どもたちが東北復興支援の募金活動を実施。それぞれ手作りの募金箱を持ち、笑顔で来場者に募金を呼びかけていた。
同連合自治会は『あいさつはあふれる笑顔のあいことば』をスローガンに、挨拶運動を実施するなど「顔の見える関係づくり」に取り組んでいる。佐藤会長は「『この町に住んでよかった、永く住み続けたい町づくり』を目標に、みんなで手を取り合いたい」と笑顔で話していた。
|
<PR>
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|