記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月9日0:00更新
今年も高校野球の季節がやってきました。今号人物風土記では、始球式を務める稲荷さんに登場していただきました。「野球しかなかった」。その一言から、焼け野原の中で白球を追いかける球児たちの情景が目に浮かんでくるようです。100年の歴史がある高校野球。グラウンドで活躍する選手だけではなく、裏方として支える者、保護者など、それぞれの立場の「甲子園物語」があるはず。何十年経っても色あせることのないこうした思い出が、高校野球の人気の秘密ではないでしょうか。(藤原)
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