子安台自治会(秋馬正弘会長)の「防犯安全パトロール隊」が7月8日、同自治会に所属する子安小児童の見守り活動を行った。
この日は、七夕にちなみ、隊員の妻である関口多恵子さんが折り紙の傘を作成。「だいすきな じぶんのすむまち たいせつに」「あいさつは じぶんをまもる あいことば」など、女性隊員が手書きした短冊を添えて、下校する児童55人に手渡した。
同自治会ではこれまで毎月1回、約10人の有志で自治会内のパトロールをしていた。4月に改称し、自治会内の巡回に加え、児童の見守りを始めた。
秋馬会長は「子どもの見守りが地域の課題だった。こうした取り組みを通じて、顔見知りを一人でも増やしていきたい」と話した。
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>