男子プロバスケ・TKbjリーグの横浜ビー・コルセアーズは12月19、20日に浜松・東三河フェニックスと敵地で対戦し、75―65、79―83の1勝1敗。今季通算13勝11敗とし、先月21日時点で東地区(12チーム)6位につけている。
初日は28―35で前半を折り返した横浜が、後半の猛攻で逆転に成功。一時は2点差まで詰められるも逃げ切り、アウェイ戦を白星で飾った。2日目は後半残り3分で逆転するも、浜松の猛追をかわし切れず、惜敗した。青木勇人ヘッドコーチは先月中の試合で「選手一人ひとりがコートの中で躍動してくれている」とし、手応えをつかんでいる。
10月に開幕した2015―16シーズンは4月まで52試合を行い、東・西地区の各12チーム中、上位8チームずつがプレーオフに進む。次戦は1月16日(土)、17日(土)、ホームの平塚市で強豪の岩手ビッグブルズを迎え討つ。チーム情報は公式サイト(【URL】http://b-corsairs.com)で公開中。
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