ワッペンを付ける寄贈者
毎年、全国の新小学１年生に贈られる”黄色いワッペン”。横浜市にも３万５３００枚のワッペンが、（株）みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、明治安田生命保険相互会社、第一生命保険（株）の４社から寄贈され、受納のセレモニーが３月28日、ロイヤルホールヨコハマで開催された。
市内の交通安全団体関係者を前に、明治安田生命保険の金山毅横浜支社長は、「この事業は今年で52回目。皆様のおかげでここまで続けることができた。子どもたちの健全育成にお役に立てれば」とあいさつし、新一年生の腕にワッペンをつけた。
子どもたちは、「ワッペンありがとう。交通ルールを守り、お友達と元気に学校に通います」と元気よくお礼を言い、大きな拍手が贈られた。
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