神奈川区版 掲載号:2016年6月16日号
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片倉西木道場 県剣道、中学団体で優勝 29年ぶり2度目

スポーツ

大会に出場した選手ら
大会に出場した選手ら
 片倉北辰館西木道場=片倉=が5月29日、鶴見大学で行われた「第31回神奈川県剣道道場連盟剣道大会」の中学生団体の部で1987年以来2度目となる優勝を果たした。優勝メンバーらに対し、同大会の振り返りと全国大会に向けた抱負を聞いた。

 西木道場は創立41年。現在は地元片倉の小学生や中学生ら21人が、放課後に集まり稽古を積んでいる。87年には初優勝を果たしたが、その後は優勝から遠ざかっていた。「小学生には礼儀と技術の基本を。中学生には勝負の厳しさを伝えている」と話すのは、道場OBとして子どもたちを指導する赤木憲人監督(30)。昨年は準優勝に終わっただけに、今年にかける意気込みは強かった。

昨年の雪辱果たす

 同大会の中学生の部には、県内から36チームが参加。同道場は優勝候補として順当に駒を進めた。決勝戦も2対0で退け、29年ぶり2度目となる神奈川の頂点に立った。

 県大会の結果について、先鋒の花塚永椰くん(六角橋中1年)は1勝1敗3分の戦績に「優勝はうれしいが課題も見つかった。全国大会では勝ちにこだわりたい」と謙虚に語る。次鋒の田中織芽くん(六角橋中2年)は3勝2分だったが「決勝戦で勝てなかったのは悔しい。部活でも全国へ行きたい」と雪辱に燃える。中堅の横田慎之介くん(六角橋中3年)は5勝。「試合ごとに動きが良くなった。全勝で優勝できてうれしい」と喜ぶ。副将の三橋凜太郎くん(桐蔭学園中3年)は2勝1敗2分。「部活動では大将を担っているので、後ろに大将がいて心強かった」と振り返り、大将の遠藤航介くん(六角橋中3年)は2勝3分。「道場の大会はこれが最後。県1位として胸を張って全国に臨みたい」と抱負を語ってくれた。

 赤木監督は「団体メンバーの実力は高く、チームワークもある。全国大会でも上位を狙っていきたい」と、7月27日に行われる日本武道館での活躍を誓った。

小学生団体も全国へ

 同道場は小学生団体の部もベスト16で全国大会の出場権を手に入れた。また、小学生女子個人の部と中学生女子個人の部も3位入賞。惜しくも全国大会への出場権を逃した遠藤桃香さん(六角橋中3年)は「あと一歩のところで全国に行けなかったが、他の大会で全国大会に出場しようと思う」と話した。

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