大口通商店街(渡邉誠理事長)と大口1番街(高須賀元会長)で9月17日、防災パレードが行われた。
両商店街と神奈川消防署(森田清署長)、大口七島地区連合町内会(志村昌佐会長)が合同で開催し、今年で6回目となったこのパレード。各代表者や地元議員が横断幕を持ち、横浜市消防音楽隊の演奏とポートエンジェルス119によるパフォーマンスに合わせて防災を呼びかけた。
商店街では災害時に対応可能な放送設備を導入しており、志村会長は「大口七島地区としても防災を柱の一つに取り組んでいるところ。今後も商店街と一緒に地域で関係づくりをしていきたい」と話していた。
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