三ツ沢小学校(八嶋真理子校長)の4年生134人が10月14日・27日と11月4日に、邦楽お囃子方・望月太左衛さんによる特別授業を受けた。
これは、学校教育とアートをつなぐ「横浜市芸術文化教育プラットフォーム・学校プログラム」の一環で実施されたもの。児童たちは邦楽器を学び、体験し、最終日に同校体育館で「和楽器発表会」を行った。
同校で取り組んでいる箏と鼓のコラボによる「さくらさくら」の演奏や、太鼓と鐘による「お囃子」など、子どもたちは授業の成果を披露。大塚友葉さんは「上手に発表できた。望月先生のおかげで、楽しく分かりやすく邦楽を学べた」と話していた。望月さんは「まずはやってみることが大切。これを機に日本文化に興味を持ってもらいたい」と話していた。
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