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公開講座 「目の病気」の正しい知識 12月17日(土) 神奈川県病院で
東神奈川にある済生会神奈川県病院で12月17日(土)、市民公開講座「よくある目の病気の話〜結膜炎・白内障・緑内障・眼底出血など〜」が開催される。午後2時から3時まで(開場1時)、参加無料。講師は日本眼科学会認定専門医の権田恭広眼科部長。
症状・治療を紹介
目は、人体の中で占める大きさとしては非常に小さな部位だが、人間は外界からの情報の8割を視覚から得ているといわれているほど、重要な部位でもある。
目の病気には、充血して炎症を起こす「結膜炎」のように、多くの人が経験したことがあるような身近なものから、加齢によりレンズ(水晶体)が濁って視力が低下していく「白内障」、40歳以上の20人に1人が発症しているといわれ、発見が遅れると失明に至る「緑内障」、血管がつまると起こる「眼底出血」などがある。いずれも誰もが遭遇しうる目の病気だ。権田眼科部長は「当日は、これら広く知られている病気も含め、症状や治療などについて詳しくご紹介します」と話している。
市民公開講座は事前申し込み不要。当日直接、同院正面玄関から地下1階講堂へ。問い合わせは、地域医療福祉センター【電話】045・432・1111。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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