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公開講座 認知症、なったらどうする 3月4日(土) 神奈川県病院で
東神奈川にある済生会神奈川県病院で3月4日(土)、市民公開講座「なったらどうする認知症〜その予防・診断・治療・介護について〜」が開催される。
時間は午後2時から3時まで(開場1時)、参加費無料。講師は神奈川県病院副院長で神経内科部長の原一医師。
専門家が解説予防から介護まで
高齢社会の中で認知症の増加が社会問題となっている。しかし、認知症高齢者の多くは、認知症の自覚がないこともあり、自分から医療機関を訪れようとしないのが現状だ。
そこで、今回の市民公開講座では、認知症の専門家である原医師が、その予防や診断、治療、介護の方法などについて語る。
原医師は「『認知症にはなりたくない』との思いに対し、その正確な予防方法や発症した場合の対処法について分かりやすく解説します」と話し、「認知症が心配な方、ご家族に患者様がいらっしゃる方など、どなたでも興味があればご参加ください」と参加を呼びかけている。
市民公開講座は事前申し込み不要。当日直接、同院正面玄関から地下1階講堂へ。問い合わせは、地域医療福祉センター【電話】045・432・1111。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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