大口通商店街(渡辺誠理事長)の夏の風物詩「納涼夜店」が8月26・27日に開催され、2日間で約3万人が会場を訪れた。
納涼夜店は1970年頃から続く同商店街の一大イベント。今年も約380m続くアーケードの下、子ども向けのゲームや焼きそば、焼き鳥などの48店が軒を連ね、浴衣姿で楽しむ親子の姿も見られた。
ライブ会場では浦島丘中や横浜創英中高の吹奏楽部、横浜商大高の和太鼓部、地元ミュージシャンなどが日ごろの練習の成果を披露し、会場を大いに盛り上げた。また、25日には前夜祭として盆踊り大会も行われ、地域住民が交流を図った。
渡辺理事長は「『地域との共生』がテーマ。今後も地域と連携しながら交流を深めていきたい」と話していた。
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