幸ケ谷小学校(須貝広幸校長)の3年2組児童35人が10月11日、「たきのはし」に設置された花壇(18m×0・6m)にパンジーなどの5種類の花と7種類のアゼレアを植えた。
昨年は同学校の6年生が300株植えており、3年生が引き継いだ。小規模多機能型居宅介護事業所「ぼやあ樹ポートサイド」管理者の主導のもと、青木通東部町内会(七尾弥三郎会長)が協力して実施。児童らが介護事業所の利用者と一緒に花を植えた。
七尾会長は「花を植えたり、土に触ったりする経験を初めてした子どもたちもおり、楽しそうに取り組んでいた。地域づくりを子どもたちと一緒にできるのは嬉しい」と目を細めた。
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