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済生会神奈川県病院 「糖尿病デー」ちなみイベント 11月18日(土) 正午スタート
11月14日の「世界糖尿病デー」にちなみ、JR東神奈川駅そばにある済生会神奈川県病院=イラスト=で11月18日(土)正午から午後3時まで、糖尿病の関連イベントが開催される。
市民公開講座
生活習慣が密接にかかわり、悪化すると多くの合併症の可能性をもつ糖尿病。メインイベントは、市民公開講座「糖尿病とのおつきあい〜自分でできることってなんだろう〜」だ。講師は、同病院の糖尿病内分泌内科部長・臼井州樹医師。時間は午後2時から3時まで(受付1時30分から)となる。参加費無料。
糖尿病の症状は、「口が渇く」「尿が多い」「急激に体重が減る」などだが、あまり出ない人もいる上、痛みなどがないため気づくと進行しているケースが目立つ。国内に約1000万人の患者がいるとされ、秋から冬にかけて悪化することが多いという。
そこで、今回の市民公開講座では、糖尿病の専門家である臼井医師が、その実態や危険性、重症化予防などについて語る。
各種無料コーナー
イベント会場の東館1階整形外来前では正午から、管理栄養士による栄養指導やフットケア(爪の手入れ)体験、血糖値が上がらない砂糖入りの紅茶試飲、目の合併症の予防と悪化の防止(無料眼底カメラ検査)、糖尿病の「お薬相談」など様々なイベントを実施する。
市民公開講座は事前申し込み不要。当日直接、同院正面玄関から地下1階講堂へ。問い合わせは、医療連携・広報室【電話】045・432・1111(代表)。
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