意見広告 引き続き危機管理に全力 国家公安委員長・防災担当大臣自民党神奈川県連会長おこのぎ 八郎
新年おめでとうございます。旧年中も多くのご支援を賜り感謝申し上げます。
昨年は9月の衆議院解散に伴って、10月に総選挙が行われました。皆様からの大変多くのご支持もあり、私たち自民党は、神奈川県において公認候補者全員が議席を獲得することができました。
今回の選挙結果を受けて、私たち自民党は引き続き政権を担うこととなりました。総選挙後まもなく第四次安倍内閣が発足し、私は引き続き国務大臣として、国家公安委員長と防災担当大臣、併せて国土強靱化担当大臣に任命されました。
私自身はもちろんのこと、自民党として、結果に驕ることなく、さらに身を引き締めて、常に緊張感と共に仕事に取り組んで参ります。
昨年8月の初入閣から5カ月が経過しました。この間、衆議院総選挙もありましたが、大雨や台風による被害、北朝鮮による相次ぐミサイル発射や核実験など、私たち国民の生命や財産、毎日の暮らしを脅かしかねない状況や事態が発生しています。
政府としてこれらの問題に迅速かつ適切に対応し、国民の安心安全の確保に万全を期すと共に、私も政府の治安対策や防災の責任者として、引き続き危機管理に全力を尽くして参ります。
2年後に東京オリンピック・パラリンピックを控え、テロ対策の強化やサイバー犯罪への対応など、喫緊の課題への取り組みを強化し、凶悪犯罪を防止する万全の体制を構築します。
また高齢者を標的とする特殊詐欺や、女性や子供を標的にした犯罪など、日常生活の安心安全をしっかり確保できるよう的確な犯罪対策を進め「世界一安全な国、日本」を実現します。
日本は自然災害の多い国です。近年日本は、地震や台風、豪雨などによる自然災害が頻発しています。今後も首都直下地震や、南海トラフ地震など大きな被害をもたらす災害が懸念されています。国として災害への備えをしっかりと進めると同時に、国民一人ひとりの防災意識を高めることがとても大切です。防災担当大臣として、様々な状況に備え、毎日緊張感を持って仕事をして参ります。
国民の不安を取り除く、国民の生命と財産を守る、私に課せられたこの職務をしっかりと遂行するため、本年も全力で頑張ります。
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