指定都市市長会が主催するシンポジウム「地方発!活躍できる未来へ―市民が輝く『人生100年時代』に、指定都市の力―」が3月6日、有楽町マリオン11Fにある有楽町朝日ホールで開催される。午後1時開演(午後0時半開場)で午後4時終演予定。費用は無料となる。
指定都市市長会(林文子会長)は、全国の政令指定都市で連携し、大都市行財政の円滑な推進と伸長を図ることを目的に設立。現在では全国20都市で構成されている。当日は、タレントでエッセイストの小島慶子さんが総合司会を務め、「みんなが主役!魅力あふれるにぎわいづくり」をテーマに横浜市、浜松市、京都市から選抜された出演者がリレートークを実施。横浜市からは、キリンビール(株)横浜工場長の神崎夕紀氏が登壇する。
後半では、林市長が登場。同シンポジウムのテーマで浜松市長、京都市長と共に、それぞれの都市の取り組みを交えながら、「地方創生・一億総活躍社会の実現を目指す中で指定都市が果たすべき役割」や「地方分権や多様な大都市制度の必要性」などについてパネルディスカッションを行う。
申込は【FAX】03・6280・9035に名前(フリガナ)、年齢、住所、参加人数、職業・所属(任意)、電話番号、FAX番号、メールアドレスを明記し、2月28日までに送る。(問)指定都市市長会シンポジウム事務局【電話】03・3591・4772
|
<PR>
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|