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東部病院無料講座 「新たな国民病」を学ぶ テーマは腎臓 医師ら解説
「新たな国民病」とも言われる慢性腎臓病について学ぶ、無料の市民公開講座が3月10日(土)午前10時〜午後0時30分まで、済生会横浜市東部病院=鶴見区下末吉=で開かれる。生活習慣病との関連も深く、誰でも発症の可能性があるという病気を知る貴重な機会だ。
成人8人に1人
慢性腎臓病は、腎機能の低下やタンパク尿などの異常が続く状態をいう。日本腎臓学会によると、患者数は1220万人に上るとされ、その数は成人の8人に1人と言われる。
また、初期の自覚症状がほとんどなく、一度悪くなると自然治癒できないこともあり、早期発見・治療が重要な病気だという。
講座では、同院の医師、薬剤師、管理栄養士が、腎臓の仕組みや食事療法など、それぞれの立場から腎臓病をわかりやすく解説する。当日は先着100人に腎臓病食のサンプルを無料配布。参加希望者は事前申込不要で、当日直接会場へ。問合せは下記。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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