自動車整備を体験する兄弟
マツダ株式会社は４月21・22日、マツダＲ＆Ｄセンター横浜＝守屋町＝で「サステイナブル”ｚｏｏｍ-ｚｏｏｍ”フォーラム２０１８ｉｎ横浜」を開催した。会場には２日間で６６３人が訪れた。
自動車の先行商品企画や技術研究を行うＲ＆Ｄセンターでは、２００７年から毎年フォーラムを開催。今回は、マツダ車を代表するＳＫＹＡＣＴＩＶエンジンを生み出した人見光夫常務執行役員が登壇し、「エンジン革新が実現するサステイナブル社会」と題したセミナーを開いた。自動車好きやマツダ車ユーザーらが熱心に話を聞いた。
キッズが整備士体験
会場内では、来場者が同社の社員がマツダへの思いや期待を語るフリートークやコスモスポーツなどレトロな自動車などの展示も。キッズ向けの整備体験では、子どもたちが同社の整備士と同じユニホームを着て、自動車からタイヤを外す体験を行った。整備士のアドバイスのもと、タイヤを取り出すと「取れた！」と笑顔を見せた。
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