横浜市内の民間社会福祉法人で最大規模を誇る若竹大寿会(竹田一雄理事長)=平川町=が5月13日、「第7回横濱みらいケア実践発表大会」を開催した。
この大会は、市内27事業所で様々な介護保険サービスを提供する同法人が、「市民の介護予防や自分らしい老後の過ごし方」を目的に毎年行っているもの。今年は「自立支援」や「地域とのつながり・関わり」「認知症」などをテーマに、13事業所が実践している取り組みを発表した。
市民公開講座では、白澤卓二医師が「いつまでも若々しく生きるために〜健康寿命とアンチエイジング〜」をテーマに講演=写真。「ココナツオイルで認知機能が改善する」などの持論を来場者約200人に伝えた。
同法人広報室は「市民の健康維持のために、今後も継続していきたい」としている。
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