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糖尿病診療を強化 JCHO横浜保土ケ谷中央病院
厚生労働省の調査によると糖尿病患者数は約1千万人と推定されているが治療を受けていない患者は24%(40代男性は約50%)という報告がある。
自覚症状の少ない病気だが進行すると全身に合併症が現れる。人工透析が必要な患者の約半数が糖尿病が原因で、糖尿病患者は健常者より平均寿命が約10年短い。
横浜保土ケ谷中央病院は常勤医を増員し糖尿病診療部門を強化。医師、看護師、栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士らから成る「糖尿病チーム」が合併症のチェック、栄養指導、運動療法、血糖コントロール改善などを図る「教育パス入院」なども開始。さらには「糖尿病治療のいろは」を講義する教室も開催している。7月は5日(木)6日(金)、8月は6日(月)7日(火)に開催。問合せは同院患者サポートセンター 045・331・1559へ。
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