神奈川区版 掲載号:2018年7月12日号
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落語こらむ お噺のお話 二十四席目「お菊の皿」

 だんだんと暑い日が多くなり夏が近づいてきた今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか?筆之輔は元気でやっております。先日、神奈川区のとある小学校キッズクラブで、絵本と紙芝居と落語のイベントを開催致しました。落語を演る際、子ども達に直接「どんな噺が聞きたいですか?」と伺った所、即答で「怖い話」と返ってきました。あぁ、子どもって怖い話が好きな時期あるよな。と感じつつ、ご希望通り怪談噺を演りました。その時の噺はまた違うのですが(笑)。今月の落語こらむ『お噺のお話』二十四席目は「お菊の皿」。古典的怪談の皿屋敷を元にした噺。そのまま「皿屋敷」という演題でも演じられます。

 まさにその皿屋敷の話をご隠居に聞いた男連中、今でもお菊の幽霊には怨念が残り、皿を数えに毎晩出ていると聞く。見に行こうとすると、九枚まで聞くと狂い死ぬから六枚まで聞いたら急いで帰れと教わる。早速、見に行くと実にイイ女。毎夜見に行くうちに評判となり…初めは怖い幽霊だったお菊を、だんだんと芸者の様に演じていく場面は、落語家によって様々なバリエーションがあります。皿を一枚二枚と数えていく場面が噺の盛り上り。この落語こらむも一席二席と数えてみたら、なんと今回でちょうど二周年。幽霊の怨念の如く永遠に続けて参ります。え?怖い?夏だし涼しくて良いでしょ。「お噺のお話」また次回。

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