神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(同会長)は6月28日、青少年保護育成を周知するクリアファイルを神奈川県へ寄贈した。2011年から毎年継続している。
神遊協らは、神奈川県の青少年保護育成条例の周知を支援するために、クリアファイルを1万9000枚作成。県内サッカーJ1リーグ3チームのデザインで、18歳未満の深夜外出の禁止を啓発するものや、JK(女子高生)ビジネスにかかわらないこともメッセージで発信している。
寄贈したファイルは、7月と11月に県内各地の街頭キャンペーンで配布される。感謝状を手渡した黒岩祐治知事は「青少年たちが喜ぶデザインで継続いただき感謝しています」と話した。
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