非行や犯罪のない社会を目指す「社会を明るくする運動」の街頭キャンペーンが7月19日、東神奈川駅周辺で行われた。
社明運動の強化月間に合わせ神奈川保護司会(山本和義会長)が主催したもので、今回が68回目。同キャンペーンには高田靖区長も駆け付け、区民生委員児童委員協議会や区更生保護女性会など12団体・約70人とともに「社会を明るくする運動にご協力ください」と呼びかけながら、歩行者に啓発チラシを配った。
山本会長は「今年は六角橋商店街に横断幕を掲げて社明運動を周知している。加害者にも被害者にもさせない社会を、地域一丸となって作っていきたい」と話していた。
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