上反町自治会館で7月22日、オリジナルの樹名板を製作するワークショップが開かれた。東横フラワー緑道第二愛護会が主催。当日は、近隣に住む親子連れを中心に30人が参加し、44枚の樹名板を仕上げた。
この取り組みは、子どもたちが自らの手で樹名板を製作し、東横フラワー緑道の樹木に取りつけることで、緑道に愛着を持ってもらおうと企画されたもの。樹名板には白色で木の名称を刻み、周りにたくさん模様をつけながら、オリジナルの樹名板に仕上げ、緑道の樹木に取りつけた。子どもたちは自ら作った樹名板が樹木に取りつけられているのをみて、目を輝かせていた。
同会に所属し、講師を務めた林洋美さんは「樹名板を作りの思い出を忘れずに、いつまでも緑道の樹木を見守ってもらえたら嬉しいです」と期待を込めた。
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