陸上生物や水鳥なども展示されるフォレストリウム
横浜・八景島シーパラダイスが25周年の節目の年に、大規模リニューアルを実施した。生まれ変わった水族館「アクアミュージアム」のテーマは”五感体感”。新たに誕生した11のＬＡＢＯでは、生態系を生かした展示や最新技術を使った演出、生き物の解説などが楽しめる。
中でも４階に位置する「フォレストリウム」では、海の生き物だけでなく陸上生物や水鳥も展示。海と森のつながりが凝縮された生態系を表現した。また、エサやりや、握手ができる”生き物と触れ合う”プログラムも充実している。
横浜八景島の布留川信行社長は「八景島の進化は私たちだけのものではない。今後も地域全体が活性化できるよう、立地特性を十分に生かし、より魅力的な施設にしていきたい」と話した。
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