六角橋地域の鎮守である杉山大神の例大祭が、9月8日と9日に行われた。9日には、神輿を担いだ氏子たちが晴天のもと町内を練り歩いた。
神輿渡御は祐天地蔵から横浜上麻生線を渡って六角橋商店街までのルート。法被などに身を包んだ地域住民たちが「エイサー」と力強い掛け声をあげながら威勢よく担ぎ、大勢の人が見守るなか、同商店街まで無事、担ぎ上げた。
六角橋東町氏子総代の桑原耕二さんは「氏子総代として初めて祭りに参加した。伝統が根付いていることを再確認でき、誇りに思う」と話した。同北町氏子総代の森勤さんは「今年も盛大に開催できて嬉しい。この規模で継続していきたい」と前を見据えた。
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