神北地区保健活動推進員会(島喜代子会長)は9月12日、六角橋地域ケアプラザで健康教室を開いた。当日は神北地区の地域住民ら72人が参加したほか、同地区社会福祉協議会の牧田健一会長や区福祉保健センターの倉島美貴健康作り係長らも訪れた。
姿勢よく元気に過ごして欲しいと六角橋地域ケアプラザの河畑里紗さんを講師に招き、姿勢を改善するための「ハマトレ体操」を実施。参加者は姿勢を正すポイントを学びながら体操を行った。
認知症予防では、島会長の進行で「ジャンケンゲーム」と「ふれあいつながりゲーム」に挑戦。後出しジャンケンで反射神経を使ったり、野菜・果物の名前をなるべく被らないように発表し、記憶するトレーニングを行った。その他にも、口の周りの筋肉を鍛える「パタカラ体操」や血管年齢、体脂肪を測る健康チェックなども行われた。
島会長は「盛り上がってよかった。今後も地域の皆様と一緒に健康作り活動を進めていきたい」と話した。
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