神奈川区版 掲載号:2018年12月6日号
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横浜翠嵐高校サッカー部創部100周年に記念誌を製作した 本村 隆さん 横浜翠嵐高校OB 66歳

100周年、部の歴史と向き合う

 ○…7年の月日をかけて製作した大作がこのほど、完成した。「美なりや翠嵐」は、母校である横浜翠嵐高校サッカー部の100周年を記念して作られた。各代の主将が部活の思い出を語り、写真とともに100年の歴史をA4判127ページに収めた。400部発行し、同部のOBや現役生に渡された。「可能な限り集めた『各世代のサッカー部で過ごした青春』を共有してもらえたら嬉しい」と思いを語る。

 ○…佐賀に生まれる。親が自衛隊に所属していたことから、各所を転々とし、高校生の時には綱島に住んでいた。同部23期としてサッカー部に入部。「あまりに強くはなかったんだよ」とほほ笑むが、フォワードで青春を謳歌した。卒業後もOB同士で集まり、サッカーを継続。現在も有志らと月に2〜3回集まり、汗を流す。「シュートが打てるわくわく感が好きでやめられない」。点取り屋は半世紀たった今も健在だ。OBが一堂に集まる会も年に2回あり、今までに1回も欠席したことがないという。

 ○…「記念誌の製作は、資料を集めるのが大変だった」。国会図書館をはじめ、資料が収められている場所へ赴いたり、人伝いに情報集めに歩いた。その中で辿りついたのは、同校OBが大学の日本代表に入り、初めてアジア大会で勝利を収めた記録だった。「誇らしいし、とても嬉しかった」。

 ○…大学卒業後はTBSに就職。報道社会部やラジオ番組の企画に携わった。昨年退職したが、現在もキャリアを活かしギャラクシー賞のラジオ部門の審査員を務める。3人の子どもに恵まれ、最近は近くに住む孫と氷川丸を見に行ったと嬉しそうに話す。愛して止まないサッカーはまだまだ現役で続けつつ、まだ解明されていない同部の歴史を紐解いていく。
 

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