神奈川区版 掲載号:2019年2月21日号
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六角橋商店街仲見世で「横丁アート」を主催する 加藤 惣一さん 雷神堂六角橋店店主 64歳

コツコツできることを

 ○…「殺風景な街並みに何か彩りを入れたい」という思いから始めた「横丁アート」。周辺にある学童の子どもたちやリハビリセンターの利用者たちの作品約40点を、六角橋商店街仲見世の7店舗に展示している。「お金をかければ大きいモニュメントとか作れるかもしれないけど、予算はないから、地元の人たちの作品を飾ればいいと思いついた。再来年までに倍の80点を展示できるようにしたい」と意気込む。

 ○…「人の役に立てるようなことは進んでやってきた」。ラジオ局が毎年実施しているチャリティー企画に、トラックを運転していた22歳の頃に店を持ったら必ず参加すると決め、初めて自店を持った31歳の時から募金を続けるほか、まちにいるノラ猫の里親募集や東日本大震災時の募金活動なども行ってきた。「自分で簡単にできることなら積極的にやったほうがいいと思って」と取り組む理由を話す。

 ○…川崎市出身。音楽が好きで合唱クラブに入ることを勧められるほど歌がうまかった。中学では柔道部に入部したが、同級生がギターを弾いている姿を見たとき「自分もやりたい」と興味を抱き、教えてもらうように。この時期から兄が経営する会社で煎餅を焼くのを手伝っていた。高校卒業後、浅草中村屋に入社し、デパートの催事を担当したこともあったが、33年前から慣れ親しんだ会社に復帰。店主として長く働いてきた。愛着もあり「あと10年はやるよ」と笑って宣言する。

 ○…現在は瀬谷区で長男と2人暮らし。今の楽しみは中学生の時からの趣味であるギターで弾き語りすることだ。ついこの間5つ目のギターを購入した。「4月からまた始まる六角橋のヤミ市で弾き語りを披露するために生きている」と冗談めかして抱負を語った。

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