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東部病院無料講座 予防法など、医師らに学ぶ 10月 ”目からウロコ”の4テーマ
専門医らの丁寧な解説で人気を呼ぶ、済生会横浜市東部病院=鶴見区=の市民公開講座が、3月に5テーマ実施される。
いずれも、知って得する貴重な話。本人や家族、気になる方は必聴だ。各回とも講演は予約不要(一部検査は要申込み)。詳細は下記枠参照。
3日「お口と健康」
生きる上で重要な「食べること」。それに必要な口や歯の機能は、全身の健康に影響があるということが近年わかってきている。「みんなで守るお口と健康」と題した講座では、同院や地元歯科医師らが、口腔管理の最前線を解説する。
10日は「腎臓病」
体内の老廃物を尿として排出する腎臓。その病気の原因や症状は様々だが、いずれも自覚症状がなく、気づかないケースも多い”サイレントキラー”の一つだ。悪化すると透析治療や継続的な食事療法が必要となる。
講座では、今8人に1人がかかるとされる腎臓病について、同院専門医が詳しく語る。
”知っ得”子どもの話
17日は「安心して子育てするために」をテーマに、小児科医ら3人の専門家が、「誤飲・誤嚥事故」「赤ちゃんのスキンケア」「アレルギーのいろは」について講演。医師や薬剤師による相談、スキンケア実演コーナーなども設置。悩みを持つ保護者は、解消のチャンスかもしれない。
19日は2本立て
午前中は同院患者支援センターが、東部病院のサポート体制について解説。「もう、手術になってもあせる必要はありません」と題し、知っておきたい心構え、身体づくりなどを伝授する。
午後からは、骨の強度が低下し骨折しやすくなる「骨粗鬆症」がテーマ。「食事と運動でなおそう!骨粗鬆症」として、基礎から食事や薬、運動の話など、4人の講師が多角的に語る。また当日は、無料の骨密度検査も実施。要申込みで先着50人。希望者は3月5日までに下記FAX・メール宛に申し込む。
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