横浜銀行アイスアリーナで5月12日、「アイスフェスティバル2019」が開催され、同所に通う教室生255人と卒業生5人が演技を披露した。
このイベントは2015年にリニューアルオープンする前から実施されており、旧スケートリンクで計8回行われた。現在のリンクになってからは3回目の開催。
今年のテーマは「平成を振り返る」。18―19シーズンの大会において優秀な成績を収めた49人によるメドレーや、0〜7級の選手コースに所属する生徒らによる平成の間に流行した曲などを使った団体の演目が披露された。また、上級者によるソロナンバーもあった。
同アリーナは国際規格のリンクを有し、フィギュアスケートやアイスホッケーなど多くの氷上スポーツで利用されている。今回出場した生徒らには、同リンクで行われている定期教室の受講者も含まれている。教室は年間を通して開校している。
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